🏦口座開設と携帯契約での話📶
ワーホリにて最初にやることと言えば
『銀行口座の開設』と『携帯電話の契約』です!
これがないと、住む家も仕事も探すことはほぼ不可能です!
てなわけで僕も当然やりましたよ。
まずは銀行口座の開設。
色んな人のブログを見て、口座維持手数料が無料だったりしたので、『NAB』という所で開設しました。
住所証明だったりパスポートだったり必要書類を持っていきまして、簡単にできるかなと思っていたら、、、
自分「口座開設したいんですけど!」
スタッフ「◯★▼□◉@♀*∮≡□◉」
、、、、「はい?」みたいな笑
「とりあえず今日は予約だけで、まあ後日来なさい!」的なことを言われたのを覚えてます、、
スタッフが何を言っているか全く理解できませんでした笑(本当に英語できなかったので)
後日その指定された日に行くと、
また何を言ってるか分からんのです。
その日は電子辞書を持って行って、スタッフと会話してました笑
とりあえずクレジットカードを作りたいと、
そしたらクレジットは作れないと言われ
は!?みたいな笑
気づいたら銀行内に長蛇の列が店の外まで、、、
イライラしてる様子が伺える、、、笑
「ソーリー!」と一言かけて笑
んで、何が上手くいかなかったかというと
僕がクレジットと、デビッドの違いを理解してなかったのです。
銀行のカード=クレジットカード的な感覚でいました。
そもそもクレジットというとは「信用」という意味があり
ワーホリという期間限定で住む外国人に対してクレジットカードなんて発行できやしないと、
なのに執拗にクレジットカード!と言っていたので上手くいかなかったのです、、、笑
それ以外はなんとか無事にやり取りできました。電子辞書を持っていっていたので笑
そして次に携帯電話の契約をしに携帯ショップへ。
日本と違い、街中でも家の中でも基本的にWi-Fiがあります。
なのでどうせ携帯もあんまり使わないと思い、「Optus」でプリペイド携帯を購入しました。
電話をする機会なんてほとんどなかったので、10ドルチャージして、3ヶ月くらいはもってました。
この携帯を買う時も電子辞書を持っていき、
スタッフさんに色々説明を受けて、
なんとか契約出来たのですが、
その時こんな事がありました。
当時この電子辞書が凄く助かっていて、
英語の勉強も辞書でやったりしていたので、
そのスタッフさんに、「この辞書は僕のベストフレンドだよ〜」なんて、冗談混じりで言ったら
「違うよ!僕も英語喋れなかったけど、色んな友達を作って、たくさん話して英語覚えていったよ!」と結構真剣に言われました。
その時はなんだか、ケツを叩かれた気分でした笑
もっと頑張らないといけないなと
そう思わせてくれた出来事でありました。
ワーホリビザは誰でも取れるビザ。
でもそのビザで過ごす生活はその人次第で価値のあるモノになります。
海外の人は人生において大切なものをたくさん教えてくれる。
改めて自分を見つめてみようとも思う。
それではまた
love&peace✌️