海外逃亡で出会えた全て。

海外生活、ワーホリについてリアルをお届け!

🇦🇺AUS生活3ヶ月間で感じた日本語環境というモノ🇦🇺

前の記事でも書いた通り、

日本食レストランでの仕事を

そつなくこなす日々が続いてました。

 

 

お客さんはローカルの人が多かったですが、スタッフはもちろん日本人ばかりです、、

 

そうすると色々な違和感が出始めてきます。

 

まず、言語です。

英語が喋れないと生きていけないなんてことはないですが、英語の国にいる以上、英語を学ぶのがその国に対するリスペクトだと思っております!

 

ですが、飛び交うのは日本語だけ。

家でも日本人とお喋り。

 

こんなんでは全く英語は伸びません。

色んな人が言っている通り、英語は使わないと絶対伸びません。

これは言い切れます。

机に向かって勉強してる人、、「ムダ」とは言いません。

でも「使う」を上回る方法はないと思います!(あくまで個人的見解🤙)

 

なので、英語をもっと使わないといけないと感じ始めました!

 

 

そして2つ目の違和感は、『日本社会がある』ということ。

どういうことか分かりますか!?

 

オーストラリアなのに、日本社会が成り立つんですよ!

日本食レストランでは!

ローカルのお店と日本食レストランでは、雰囲気、ルール、ましてや法律等、色んなことが悪い意味で違います。。

 

例えばですが、

  • 先輩社員が後輩を怒鳴る
  • 暇な時間でも常に手を動かす
  • 違法の給料を支払う

 

え?普通やん?

って思うかもしれません。

僕もそう思ってました笑

 

んでもとある時に同じ職場の先輩にオーストラリアでの働き方だったり、色々教えて貰いました。

 

そしてこれらが、オーストラリアでは異常な事に気がつきました、、、

 

別に日本食レストランが悪い存在だとは思いません。

実際英語が喋れない人の受け皿になって(自分を含め)生活を助けてくれてる事実もありますし。

 

ただ、もったいないなと思いました。

このままでは、日本にいるのと何も変わらない。

 

そして決めたわけです。

また新たな挑戦をしようと。

その頃スタッフがたくさん辞めるタイミングで、色んな事を教えてもらってる期間でしたが笑

 

んでもそんなのは知らない!

気を遣ってばかりでは何も始まらない。

 

常に、1歩踏み出す勇気。

それが本当に大切。

 

仕事をスパッと辞めました。

そして次に向かったのは、

東海岸沿いにあるケアンズです。

 

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この大きい大陸を端から端へと移動しました。

 

何をしに??

 

 

 

 

 

ファームで働く為に。

 

ではまた次で!

love&peace✌️